スペイクリニック犬猫の不妊去勢手術
理念
不幸な犬猫をなくす。
犬猫の殺処分数を減らす。
そのためには社会の意識を変えていかなければ。
「これ以上増やさない」
そこを徹底した時、
要らないと言われる命がなくなる。
一頭一頭が大切に扱われる。
『外に犬や猫がいれば、その子は確実に飼われている子であり、
飼い主を探せばいいだけ。
もし見つからなくても、
新たな飼い主探しが容易である。』
そんな世の中を目指して。
飼われている・いないにかかわらず犬猫には不妊手術を。
それが当たり前の世の中に。
そしてそのうちの、
飼われていない子たちの手術を
安価で高回転で行う。
それがスペイクリニックです。
私たちの仕事が必要なくなる日を目指して。
診療について
基本として、TNRや譲渡を目指す保護犬猫の不妊手術がメインです。
飼い犬・飼い猫も場合によってはお受けしますが、基本的に飼われている子たちはかかりつけの動物病院で受けるべきと考えています。
診察に関しても、飼われている子たちはかかりつけの一般の動物病院で受診するべきと考えております。しかし野良猫である事で断られる等お困りの場合にはまずはご相談ください。
予防医療に関しては、車などの足がない近所の飼い主さんや、医療を受けさせたいけれど病院に連れて行くのが難しい子を飼われている飼い主さんはご相談ください。場合によっては往診をさせていただきます。
獣医師紹介
日本大学農獣医学部獣医学科卒。獣医師。
2019年7月よりサクラ犬猫病院サクラスペイクリニック着任。現在年間500頭以上の犬猫の不妊手術を行う。
日本獣医動物行動研究会会員。東京都第一種動物取扱業(訓練)。屋号はラフィン。
犬猫のしつけ相談、行動カウンセリングは現在、サクラにて愛護会から譲渡された犬猫を対象に相談に乗る他、厚木市の厚木キジュ動物病院にて週一回受け付けている。
高知県動物愛護推進員。
麻布大学 獣医学部獣医学科卒業。
出産育児のため臨床を離れ、2023年春よりサクラスペイクリニックで、地域猫の不妊手術を行う。
